当方でリリースしているAndroid用ラリーコンピューターアプリケーション
ASE Rally Monitor100
このアプリケーションは、スマートフォンからタブレット端末まで、幅広いユーザーに向けたレイアウト設計をしております。タブレットは当然ながら視認性ではスマートフォンよりはるかに高いわけですが、アプリがスマートフォンでの利用を想定している都合、スマートフォンを基軸としたレイアウトをしていく必要があり、タブレットの優位性を伸ばすことが難しい状態です。
そこで、このASE Rally Monitor100をベースとして、タブレット使用を前提とした進化版を現在制作中です。その画面がこちら。
見てお分かりいただけるように、左側には時計や距離計などのデータが表示されており、右側上部には地図、右側下部にはWebサイトが表示されています。
Androidはご存じかもしれませんが、Googleが提供しているOSになります。従って、GoogleマップとAndroidのシンクロも豊富に用意されています。
そして、タブレット端末を屋外で使用する際には、おそらくこの”MAP”を使うことで、その利便性を実感できるのではないでしょうか?
それらを使わない手はないということで、Googleマップ(Android上ではAndroid MApsといいます)を表示して、ラリーという競技向けにカスタマイズをしている最中です。
山岳路で行われるラリーという競技では、地図が表示されることで、いろいろと便利な場面が出てくることが想定されますので、今後の実戦テストでさらに進化させていきたいと思います。
せっかくタブレットを入手しても、使い道に悩んでおられる方、ぜひやりたいことをご相談ください。ひょっとしたら、案外簡単に実現できるかもしれませんよ。
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