現在は、WindowsのデスクトップメインでAndroidアプリの開発をはじめ、様々なお仕事をしております。ただ、デスクトップだけでは作業場所が限られてしまうため、IBM(古いのでIBMです)のThinkPadX32という年代もの機種を並行して使用していました。
ただ、もう発売からだいぶ経つ機種で、昨年1度ハードディスクを入れ替えたのですが、そろそろマザーボード自体が寿命のようで、動作が非常に遅くなってきて、日常使用に耐えられなくなってきました。
致命傷になる前に、このノートはバックアップ用として保管しておくことにしました。
そこで、新しいものを調達する必要があるのですが、今回選んだのは
MacBook Air 11
ここにきて、Mac機に初めて手を出してしまいました。
というのは、MacでもAndroidの開発が問題なくできるということなので、それならば、Macでもよいのでは?と思ったからです。
Macも一度触っておきたかったし、何よりSSDによる高速起動や動作の軽快さはモバイルPCとしては理想的です。
そして、なんといってもMacを入手したことで、今後は
iphone
のアプリ開発ができることになります。できることになるといっても、私は今までAndroidしか開発していなかったため、iphoneの規約がらめな開発に馴染めるか?という疑問もありますが、環境があれば、思い立ったときには始められるので、Android/iphoneの両方が開発できる今の環境は理想的かもしれません。
今後もAndroidを軸にいろいろ研究してみたいと思います。
ようこそオフィスSaLaRaへ
オフィスSaLaRaは、これから益々勢いを増すAndroid端末やiPhone / iPadを様々なシーンで利用することを研究し、アプリケーションの開発を行っています。どこにでもあるアプリケーションではなく、この業界にこのアプリあり!という声を頂けるように、皆様と一緒に進んでいきます。
仲間募集!
AndroidやWebサービスなどを利用して新しいサービスを作るチームを一緒に作りませんか?
2011年12月20日
2011年11月30日
Android端末でUSBホスト機能を試す
今まではAndroidアプリの開発を進めてまいりましたが、手持ちの端末がAnrodi3,1にアップデート(もう3か月以上前ですが・・・)したため、USBホスト機能の実験をスタートしました。
以下の動画は、その際の様子です。
以下の動画は、その際の様子です。
まずは手始めに転がっていましたUSBテンキーを接続してテスト。アプリ側では、どのキーが押されたかを判定して、それに対して実行するという単純なものです。
結果としてはうまくいきました。
これで、この先、単純にアプリ開発だけではなく、周辺機器を絡めた面白いことをたくさんできることになりそうです。
Androidは単純なタブレットとしての使用だけではなく、アイデア次第ではいかようにも進化をするということを改めて実感しましたので、今後はこういう部分も積極的に進めてまいります。
2011年11月28日
Android3.1以上のUSBホスト対応に向けて
少々遅くなりましたが、Android3.1以上はUSBホストを標準で備えているらしいです。
簡単に言えば、USB接続によりキーボードやマウス、ゲームコントローラーなどを利用することが可能になるということです。
これが簡単にできるようになれば、単純にタブレット単体で稼働していた各アプリケーションが、ものすごく広い使い道を開くことが可能になりそうです。
ということで、手始めにわがアプリ”ASE Rally Monitor”をゲームコントローラーで制御する勉強をスタートしました。
これは、単純にゲームコントローラーで制御するのが目的ではなく、最終的には外部操作機器をゲームコントローラーを使って作ろうというものですので、少々時間がかかるかもしれませんが、チャレンジです。
Androidoの場合は、こうしてアプリ開発だけではなく、Androidというものを中心にいろいろな枝道を見つけることができますので、アイデア次第で面白い役割がどんどんできると思いますよ。
2011年9月20日
つくばのゴミ出しアプリ開発中
ご無沙汰しております。
オフィスSaLaRaでは、地域密着型アプリケーションを作ったら、地域のみなさんが少しでも便利に生活できるようになるのでは?という思いつきから、地域限定アプリケーションの開発をすることにしました。
まず第一弾は「つくばのゴミ出し」アプリです。
お住まいの方はご存じかともいますが、つくば市ではゴミ出しのカレンダーを配布・提供しています。で、このカレンダーはWEB上でも公開されていますが、いまいち見るまでに手間がかかりますよね?
そこで、このアプリを使えば、アプリ起動したその場から今月のカレンダーが表示されます。地区を選択することで、ご自身の地区のカレンダーをいつでも確認することが可能となります。
まだ単純に表示するだけですが、ご要望があれば可能な限り便利に使えるようにカスタマイズしていくかもしれません。
間もなくマーケットに無料公開しますので、Androidスマートフォンをお持ちの方は是非お試しくださいね。
オフィスSaLaRaでは、地域密着型アプリケーションを作ったら、地域のみなさんが少しでも便利に生活できるようになるのでは?という思いつきから、地域限定アプリケーションの開発をすることにしました。
まず第一弾は「つくばのゴミ出し」アプリです。
お住まいの方はご存じかともいますが、つくば市ではゴミ出しのカレンダーを配布・提供しています。で、このカレンダーはWEB上でも公開されていますが、いまいち見るまでに手間がかかりますよね?
そこで、このアプリを使えば、アプリ起動したその場から今月のカレンダーが表示されます。地区を選択することで、ご自身の地区のカレンダーをいつでも確認することが可能となります。
まだ単純に表示するだけですが、ご要望があれば可能な限り便利に使えるようにカスタマイズしていくかもしれません。
間もなくマーケットに無料公開しますので、Androidスマートフォンをお持ちの方は是非お試しくださいね。
2011年6月2日
縮尺自動計算ツール【Android版】
地図上で長さを測ったとき、「これって実際にはどのくらいの距離なんだろう?」という疑問を持ったことはありませんか?そんな時にこのアプリを使ってみてください。
【地図上の長さ】【地図の縮尺】【実際の距離】
のうち、2つの数値を入力することで、残りの答えを出してくれます。
詳細はこちら>>
【地図上の長さ】【地図の縮尺】【実際の距離】
のうち、2つの数値を入力することで、残りの答えを出してくれます。
詳細はこちら>>
縮尺自動計算ツール【FLASH版】
地図や空中写真を見ていて
「あれ、この地図でここからここまではどのくらいの距離があるんだろう?」
「家から駅まで5.5kmあるけど、5cmくらいで表示される地図はどのくらいの縮尺なんだろう?」
そういう場面にあうことってありませんか?
計算すれば良いだけのことですので、大した話ではないのですが、とっさのときに”割るんだっけ?””掛けるんだっけ?”と判断できない方もいると思います。
そんな方に向けてこんなツールをFLASHで作ってみました。
[embedSWF]http://map-photo.net/wp-content/uploads/2010/07/s_cal.swf,150,320[/embedSWF]
2箇所の空欄を埋めて【ENTER】をクリックすれば、残りの1箇所が表示されます。
サイドメニューにもありますので、ぜひご利用してみてください。皆様のHPやブログに表示させたいという方がおりましたら、お知らせいただければファイルをお送りいたします。
ちょっとした遊びツールでした。
「あれ、この地図でここからここまではどのくらいの距離があるんだろう?」
「家から駅まで5.5kmあるけど、5cmくらいで表示される地図はどのくらいの縮尺なんだろう?」
そういう場面にあうことってありませんか?
計算すれば良いだけのことですので、大した話ではないのですが、とっさのときに”割るんだっけ?””掛けるんだっけ?”と判断できない方もいると思います。
そんな方に向けてこんなツールをFLASHで作ってみました。
[embedSWF]http://map-photo.net/wp-content/uploads/2010/07/s_cal.swf,150,320[/embedSWF]
2箇所の空欄を埋めて【ENTER】をクリックすれば、残りの1箇所が表示されます。
サイドメニューにもありますので、ぜひご利用してみてください。皆様のHPやブログに表示させたいという方がおりましたら、お知らせいただければファイルをお送りいたします。
ちょっとした遊びツールでした。
2011年2月17日
Androidマーケットへ初公開
このたび、ラリー競技用のAndroidアプリケーション
「ASE Rally Monitor」
を初めて公開いたしました。
まずは無料バージョンの「ASE Rally Monitor10」というアプリケーションの公開です。これは現在時刻とGPSを使った距離計測(トリップメーター)機能を備えています。
※無料バージョンは距離の計測が1000mまでとなります。
近々有料バージョンではありますが、カウントダウンタイマーを備えた「ASE Rally Monitor100」を公開予定です。
アプリケーション開発は、スマートフォンを便利に使うだけではなく、Webサイトへの誘致や、キャンペーン商品の一環としても使えます。オフィスSaLaRaでは、Androidアプリケーションの開発も承りますので、あなただけのアプリケーションを作ってみませんか?
「ASE Rally Monitor」
を初めて公開いたしました。
まずは無料バージョンの「ASE Rally Monitor10」というアプリケーションの公開です。これは現在時刻とGPSを使った距離計測(トリップメーター)機能を備えています。
※無料バージョンは距離の計測が1000mまでとなります。
近々有料バージョンではありますが、カウントダウンタイマーを備えた「ASE Rally Monitor100」を公開予定です。
アプリケーション開発は、スマートフォンを便利に使うだけではなく、Webサイトへの誘致や、キャンペーン商品の一環としても使えます。オフィスSaLaRaでは、Androidアプリケーションの開発も承りますので、あなただけのアプリケーションを作ってみませんか?
2011年2月1日
Androidスマートフォン用アプリケーション開発中
ただ今オフィスSaLaRaでは、Androidスマートフォン用のアプリケーションを開発中です。
どのようなアプリケーションかというと、
”ラリー競技用時計・距離計測アプリケーション”
です。
自動車の競争にはいくつかのカテゴリーがあります。F1と並び世界で競われている競技に、公道での速さを競う”ラリー”というものがあります。
ラリーはドライバーと助手席に乗るコ・ドライバー(ナビゲーター)の2人で協力して速さを競うのですが、その際にコ・ドライバーが距離や時間の計測に使うものが”ラリーコンピューター”です。
このラリーコンピューターにはいくつかの専用機能があるものの、基本的には時計と距離計という2つのメイン機能でなりたっています。機能そのものはそんなに複雑ではないものの、需要と供給のバランスから、かなり高価な道具となっています。
そこで、オフィスSaLaRaでは、世界中で普及しつつあるAndroidスマートフォンを使用して、このラリーコンピューターの代用品は作れないか?という思いから、現在ラリー競技用アプリケーションを開発しています。
すでに試作バージョンは完成してきましたが、これから実際の現場で使用して、修正・改良を加えていく予定です。
オフィスSaLaRaでは、サロン支援のほか、そんなにお金をかけることはできないけど、ちょっとしたアイデア次第で便利になるソフトウェアの開発も行っています。お金をかけるほどではないけど、あとちょっとこんなことができないかな?とお悩みの方は是非ご相談ください。
どのようなアプリケーションかというと、
”ラリー競技用時計・距離計測アプリケーション”
です。
自動車の競争にはいくつかのカテゴリーがあります。F1と並び世界で競われている競技に、公道での速さを競う”ラリー”というものがあります。
ラリーはドライバーと助手席に乗るコ・ドライバー(ナビゲーター)の2人で協力して速さを競うのですが、その際にコ・ドライバーが距離や時間の計測に使うものが”ラリーコンピューター”です。
このラリーコンピューターにはいくつかの専用機能があるものの、基本的には時計と距離計という2つのメイン機能でなりたっています。機能そのものはそんなに複雑ではないものの、需要と供給のバランスから、かなり高価な道具となっています。
そこで、オフィスSaLaRaでは、世界中で普及しつつあるAndroidスマートフォンを使用して、このラリーコンピューターの代用品は作れないか?という思いから、現在ラリー競技用アプリケーションを開発しています。
すでに試作バージョンは完成してきましたが、これから実際の現場で使用して、修正・改良を加えていく予定です。
オフィスSaLaRaでは、サロン支援のほか、そんなにお金をかけることはできないけど、ちょっとしたアイデア次第で便利になるソフトウェアの開発も行っています。お金をかけるほどではないけど、あとちょっとこんなことができないかな?とお悩みの方は是非ご相談ください。
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