先日からやりとりをしていたカナダのPeterさんに、当方のアプリを試しに送ってみました。それで、PeterさんはPlaybook用にファイルを変換して、Playbookで起動してみたということです。その画像がこちら。
確かに私が作ったASE Rally MonitorがPlaybookに入ってます。画面下部のメニューバーが、Android端末でないことを物語っていますね。
で、GPSを利用した機能もばっちり動いたと報告がきました。一安心です。
ただし、画面レイアウトがAndroid用に作ったため、半分以上がはみ出てしまっています。そこで、今度はPeterさんにレイアウトのテストをしてもらうことにしました。
レイアウトのチェックは、至って原始的な方法です。複数の画面を送って一つ一つ試してもらうという方法。ただし、いちいちアプリを入れ替えたりするのも面倒なので、画面チェック用に新規アプリを作りました。それがこちら。
このアプリは複数の画面レイアウトを一つに収めて、メニューで各レイアウトを入れ替えられるようにしました。これで、どれかマッチするものがあればそれを本アプリに採用し、もしどれも近くないようならば、また送りなおすようになります。
少し前に、オーストラリアのLeonardからGalaxy Note用のレイアウト依頼がありましたが、その際は相手もAndroidだったので、今回よりはかなり楽でした。今回は国内では皆無なBlackBerry、しかも国内では多分流通が皆無なPlaybookということで、完全にPeter頼りになってしまいます。
はっきり言って利益には全くなりませんが、自分の経験のためにやり通したいものですね。
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